無料で使える!おすすめフリー素材サイト5選
こんにちは、ぽんたです。
今回は、ブログ記事に貼る画像が選べる素材サイトの話です。
◆目次
1.フリー素材とは?
フリー素材とは、無料で手に入る画像のことです。
素材自体のクオリティも決して低くありません。
2.フリー素材の商用利用について
商用利用とは、ビジネスとして素材を利用することです。
ブログで言えば、収益目的の記事で素材を活用することです。
収益が発生した時点で、その素材を商用利用したことになります。
ところで素材の中には商用利用"不可"となっているものもあります。
もしも商用利用がNGだと知らずに画像を利用していることがバレてしまうと…
著作権の侵害で、〈10年以下の懲役〉又は〈1000万円以下の罰金〉になります。
そうならないために、
事前にサイトの利用規約で商用利用が可能かどうかをチェックするようにしましょう。
3.厳選フリー素材サイト6選
ここで紹介するサイトは、基本的に以下の項目を満たしていますので安心して利用することができます。
・サイトへの会員登録不要
・素材のダウンロード無料
・素材利用時の著作権表記不要
・素材の加工可能
①unsplash
プロの写真家によって撮影されたクオリティの高い風景や人物の写真が利用できます。
海外のサイトなので表記は英語ですが、数十万点の素材がありますのでニーズにあったものが見つけやすいでしょう。
②pixabay-ピクサベイ
ダウンロードページ右側に「Pixabay License」の表記があるものは著作権フリーです。
念の為、ダウンロード前に確認しておきましょう。
③pexels
海外のサイトですが、項目ごとに素材が分けられているので素材が探しやすいです。
また、画像のほかにも動画素材もあり、
リーダーボードでは評価が高い厳選素材を選ぶこともできます。
④undraw
プレゼン資料やアイキャッチ画像に使用されるようなシンプルなイラスト素材が豊富です。
素材自体のカラーの変更もできます。
https://undraw.co/illustrations
⑤Gratisography
ニューヨーク在住の写真家さんが運営するサイトです。
数多くのユニークかつアティスティックな写真があります。
Free High Resolution Stock Photos and Images - Gratisography
⑥O-DAN
名前の通り、
国内外に存在する複数のフリー素材サイトを横断的に検索することができるサイトです。
日本語入力で検索するのもOKです。
4.フリー素材サイトを利用する際の注意点
無料で手に入るフリー素材ですが、利用する際にはいくつかの注意点があります。
【禁止事項】
・再配布の禁止
・販売の禁止
・被写体のイメージを低下させるような使用の禁止
・公序良俗に反する素材の使用の禁止
【許可が必要】
・素材をメインにした商品の販売
5.まとめ
読みやすい記事には画像を入れることが大切です。
慣れてくると素材選びも楽しくなってきます。
著作権など、素材利用時のマナーにも注意しながら、
ぜひ自分好みの1枚を探してみてください!