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【哲学烏】文字を書くことは人類の偉大な功績の一つ


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こんばんは。

 

 

 

ものを書くのが人類だけなのだと言う話。

 

 

 

約38億年前?のビッグバン以来、宇宙が誕生してそこから人類は何万年前に猿人から原始人を経て現生人類になったのだよね。

 

 

 

書くと言う行為がいつ頃からなされるようになったのか具体的な数字は知らないけど、書くことで人類は進歩してきたことは確かである。

 

 

 

なぜ書くことが人類の進歩に貢献してきたのか。

 

 

 

書くことは自他との対話になるからだと思う。

 

 

 

書くこと自体が何か立体的な物を現実世界に生み出すわけではないけれど、書くことでお互いの意思創通を細かいところまで測れるようになった人類は、意志の力で協力してきて夢を現実に作り替えると言うことをしてきた。

 

 

 

書くって言葉は、いろんな意味に形容されてるけど、この書くことが論理と感情を両方使うってところもまた面白い。

 

 

 

余談なんだけど、人のタイプは論理・思考型と感情・直感型(感覚型)とに分けられるけど、実は言語優位なタイプもいるんだって。

 

 

 

この3パターンを掛け合わせて人類が構成されていると言うわけ。

 

 

 

掛け合わせると言うか、個人の能力値みたいなものだね。

 

 

 

ゲームで言う攻撃力とか守備力とかスピードとか。

 

 

 

同じように、人間のタイプも言語優位型とか思考優位型とか直観型とかにいろいろ分けられるわけよ。

 

 

 

そんなに細かく分ける必要もないかもしれないけど、例えばその業界や世界や界隈や、とにかくある集団に属しているとして、その中でトップレベルの能力を有している人たちは、漏れなくその世界の中で必要とされている能力値を限りなく人間たりうる限界まで高めているに違いない。

 

 

 

「書く」職業の代表と言えば、小説家、ライター、教師、書記?、書道の先生とか。
(あんまり世の中のこと知らないからこれ以上思いつかない)

 

 

 

むしろ「書く」から派生した職業の方が多いのではないかな。

 

 

 

漫画家、IT系、、、、

 

 

 

と言うか、ほとんどの仕事は何かしら書いてるじゃん!となる。

 

 

 

仕事だけじゃないぜ。

 

 

 

街の至る所には看板や広告があり、お店に入れば文字の書かれた商品やポスターがある。

 

 

 

伝票に記入したり、友達とメールしたり、何らかの病気や障害を抱えてる人とは筆談でやりとりしたり。

 

 

 

文字がないのは、前人未到のジャングルの奥地くらいじゃないかな。

 

 

 

書くと言う行為は、同じく「喋る」行為と同列だと思ってる。

 

 

 

いわゆる「言語情報」をやりとりするための「書く」「喋る」行為だと思う。

 

 

 

コミュニケーションの伝達手段の一つが「書く」と言うこと。

 

 

 

イルカやコウモリは超音波を出してその反響で外界の情報をキャッチしている。

 

 

 

超音波の代わりに声や文字のやりとりで意思疎通を図っているのが人間様ンサタバサ。

 

 

 

続く