【見た目が8割】誰でもできる!見やすい記事をデザインする3つの方法をご紹介します
こんにちは。
相手の第一印象って時間にしてどのくらいで決まるか知っていますか?
答えは10秒です。
意外に早いと思うかもしれませんが、ブログも同じことが言えます。
読者はおおよそ記事の見た目でこの先を読むか読まないかを判断しています。
内容自体は良いことを書いているのにどうも記事が読まれない場合、その見せ方が良くないのかもしれません。
そこで今回は商品(コンテンツ)としてのブログの見(魅)せ方をお話します。
この記事を読めばあなたの記事の見た目が良くなり、効率よく集客ができるようになります。
ここで書かれていることはすぐに実践できることばかりなのでぜひ参考にしてみてください。
☑記事の見た目にもこだわりたい
☑「デザイン」という言葉が好き
☑単調な記事より多様な記事が好み
☑書いてる記事が何だかパッとしない
☑記事がゴチャゴチャして読みにくい
ブログも第一印象が大切です。
人だけではなくて、企業の人事担当者が履歴書を見て選考する際、一人あたり7秒で見ていくと言われています。
ちゃんと見てるのか怪しいと思うかもしれませんが、実際には時間をかけて選んだ場合と比べても結果はさほど変わらないそうです。
ここから何が言えるのかというと、見た目でパッと決めることは案外信憑性があるということです。
ブログの場合、記事の内容にはいくら良いことが書かれていたとしても、記事自体が終始黒文字のみで書かれていたり、パッと見ゴチャゴチャしている記事だった場合、心理的に読みにくい文章だと思われるので内容が頭に入りにくくなります。
僕は、『ストレスなくスラスラと読めちゃう記事』が良い記事だと考えていて、読んでいる最中の引っかかりが少ないことがストレスフリーな記事の絶対条件です。
なので読者に読まれる記事というのは見た目にもこだわる必要が出てきます。
この❝見やすい記事❞を書くために、記事のレイアウトを直感的なデザインにします。
メラビアンの法則はブログにも当てはまりそう!
メラビアンの法則とは、人が得る情報は見た目などの視覚情報と声などの聴覚情報からがほとんどだとする心理効果のこと
見やすい記事を作るための3つの方法
見やすい記事を作るための3つの方法をご紹介します。
誰でも簡単に出来ますので、是非試してみてください。
【3つの方法】
①余白を作る ②画像を貼る ③記事装飾を用いる
①余白を作る
学校での授業中、教科書とかに落書きすることありませんでしたか?
授業中の落書きについての賛否はさておき、みっちり文章が書かれている本って、正直読みたくなくなりますよね。
ブログも同じで、ページ(記事)いっぱいに文字しかないと、読者はその記事を読みたくなくなります。
そこでもしもページに余白があると、文章をまとまりのあるブロックとして直感的に捉えることができるようになり、情報が整理されて見えます。
「改行」も、余白を作るためのひとつの方法。
ブログと心、どちらにも余白が大切。
②画像を貼る
画像を貼ると記事が映えるようになります。
その際には記事内容がイメージできる画像を用いるようにしましょう。
画像は自分で作ったり写真を撮ったりしてもいいですが、ブログ初心者に関してはフリー素材の画像を使うことをおすすめします。
国内外に多くのサイトがありますので、自分に合ったところを探してみてください。
僕のお気に入りはイラストAC(国内)とfreepik(海外)
③記事装飾を用いる
これを用いるのと用いないのとではデザイン性が大きく変わってきます。
・下線マーカー ・色文字 ・太文字 ・リスト ・ボックス ・吹き出し
記事装飾を用いるとデザイン性の高いレイアウトを作ることができるのでおすすめです。
「タイトル」と「見出し」と「装飾部分の文章」を読めば要点がわかる記事を書くことができるようになればブロガーとしては一人前と言えるでしょう。
【コラム】スマホファーストを意識して記事を書こう!
同じページを見る場合でもスマホとパソコンなど、デバイスによって表示のされ方が異なります。
今はスマホ一台で何でもできる時代ですので、記事を書く際にもスマホの画面で見る前提で書くようにしましょう(スマホファースト)。
作業はパソコンファースト!
まとめ
いかがでしたか?
読まれる記事を書くためには、記事内容や文章の書き方だけではなく記事全体の見た目にもこだわったページ作りが大切です。
直感的に刺さるレイアウトのデザインを工夫することで、随分と見やすい記事に仕上がります。
①余白を作る ②画像を貼る ③記事装飾を用いる
ぜひこれら3つのやり方を試してみてください。
それではまた!