確定申告もこれで楽チン!人気のクラウド確定申告アプリをご紹介!
個人事業主やフリーランスをやっていると大変なことのひとつが確定申告です。毎年、確定申告のシーズンになると頭を悩ませる方も多いでしょう。
「確定申告のやり方がわからない」
「もっと効率的な方法があるはず」
面倒で煩雑な確定申告の負担を少しでも減らしてもらうために、フリーで使える人気のクラウド確定申告アプリをご紹介します。
アプリを使うことでこれまでの面倒なデータ入力や仕分けの作業が一気に自動化されるので、確定申告がとても楽になります。
確定申告ってどんなもの?
確定申告は政府に自分の収入を申告することです。
原則として、サラリーマン以外(個人事業主など)で、年間あたり一定額以上の収入がある人は確定申告しなければなりません。
本来の目的は申告する理由は、国に税金を納めるためです。
家庭にも"家計"といってお金の収支があるように、政府にもお金の流れがありそれをやりくりしています。
政府に入ってくるお金のことを歳入(さいにゅう)、出ていくお金のことを歳出といいます。
これらは家計における収入と支出にそれぞれ対応しています。
政府の歳入(収入)は税金や社会保険料です。
(税金の仕組みは別に解説します)
税金を払う仕組みはいろいろです。企業は法人税や事業税を政府に支払ってます。
個人は所得税などを政府に支払っています。
あらゆる法人や個人が政府に税金を支払っています。
ただし、サラリーマンは基本的に所属している会社が税金を支払ってくれています(今はざっくりと説明しています)。
この人たちは企業に所属していないので自分で税金を支払います。
それがいわゆる確定申告と呼ばれるものです。
これまでの確定申告はとても大変だった
これまでの確定申告はとても大変でした。
サラリーマンは総務の人や給与計算担当部門の人が給与計算してくれて納める税金も計算してくれて納税までやってくれますが、個人で仕事をしている人は専門の人に依頼すると高くつくこともあり自分で複雑な計算をして確定申告している人がいっぱいいました。
今は、アプリやソフトで日々お金の管理ができる時代になっています。
日々のお金の計算をする手間がなくなりますし、確定申告の時期には、ボタン一つで必要な情報をまとめ上げることができるので、とても助かります。
会計ソフトのご紹介
確定申告にも使えるアプリをご紹介します。
【マネーフォワード】
【弥生】
【ソリマチ】
●お客様満足度No.1の会計ソフト「会計王」
まとめ
申告は”青色”か”白色”かも気をつけてください。
なぜなら控除額のマックスが違ってくるからです。
法人であれば必ず青色申告です。
フリーランスから法人化する際には注意してください。
確定申告は毎回面倒くさいですが、できる限りアプリなど使って作業量や手間、時間を短縮軽減できるようにしてください。
面倒くさい作業は機械に任せましょう。